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大学生になり、卒業後何をしたいか決まっていなくただ平凡に過ごしていた時のことでした。友達の昼ごはんがやけに豪華になってきてきている。前はコンビニのおにぎりか、ラーメンだったのがコンビニの弁当になり、学食も1番高い物だったりそして、髪の毛も1ヶ月に1度よペースで美容院に行っていると、私は疑問に感じて友達に聞くとスナックで働いていると言いました。そして、また人手が欲しいみたいで私にも働いてみるかと声をかけてくれました。私は即答して、2週間後その店で働く事になりました。
客層はバラバラで若い人もいれば年配もいる。そして、お触りしそうな客には店のママが対処してくれて、夜の世界怖いイメージもあったけどこのお店は凄く居心地が良かったです。
そして、私にも常連のお客が付いてきた頃ある人が「今日は会社で一件仕事がとれたから、君にもお小遣いをあげよう。」「えっ、いいですよ。受け取れません。」「君は、他の子と違うね。尚更あげたくなったよ。受け取ってくれ、その代わり私と一曲歌ってくれ」
こうして、私は始めてからお客様からお小遣いをもらいました。そのせいか、常連の客が来るたびにお小遣い欲しい気持ちが強くなりました。
それから2週間後、再びそのお客さんが来てまた契約を取れたみたいで、私に再びお小遣いをくれました。お小遣い欲しい私は貰えた事が嬉しかったので、次の作戦に出ました。もらってばかりではそのお客様はいなくなると思ったので、私はお客様にあるものをプレゼントをしました。「これ、よければ受け取ってください。以前いただいたお礼です」私は、ハンカチをあげました。お客様はその好意に喜んでくれました。それから、お客様が自信が「お小遣い欲しいか？」「お小遣い欲しい。でも、悪いな…」そんなやりとりで毎回お小遣いをもらっています。
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