チャットオナニー

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高校時代のクラスメイトに東西南北が揃っていた。文字通り、東くん西くん南さん北さんである。個々の苗字はそう珍しいものでもないが、この4人が同じクラスに編成されたのだから面白い。子供の頃は名前がネタにされるのはいい気持ちはしないが、高校生くらいになると落ち着いてきてそれを面白がったりする余裕ができる。この4人は名前に親近感を覚えたのか仲が良かったね。
ついでに言うと、僕の苗字には”中”と言う言葉が入っている。だからと言うわけではないけど、僕が東西南北の中心になってグループ交際していたんだ。セックスしちゃってたヤツらもいたと思う。そうなると、余った人たちもいい感じになっていった。まあ、僕には何にもなかったけど。
卒業後に進路はバラバラになったものの、僕たちはずっとグループチャットを続けていた。特に南さんは実家の都合で北海道に引っ越して、北さんもまた九州へと移った。名前とは逆の方向に生活拠点を移したんだよね。必然的に彼女たちは遠距離恋愛となったわけ。
それこそ毎日のようにグループチャットをしていたんだけど、付き合っていた人間同士だから、気も緩んで下ネタも出てくるんだ。友達もできなくて慣れない土地で寂しかったであろう南さんは、よくチャットオナニーをしていた。学生時代は、皆と生でセックスしていたんだから特にオナニーを隠すこともなかったんだ。そんな南さんのチャットオナニーから始まって、皆でいつか再会する日までオナニーを続けよう!なんて学生ノリで相互オナニーしていたんだ。正直なところ、彼らの誰ともやったことがなかった僕は冷めた目で見ていたけどね。東西南北がそれぞれチャットオナニーを始めて、真ん中にいる僕は何だかのけ者にされているようで気まずかった。
でも、そんな経緯と決意があったからこそ、同窓会で10年ぶりに彼らと再会した時は感動したよ。特に極端なまでに南北に別れた南さんと北さんの抱擁にはぐっと来たね。ずっとチャットオナニーで我慢していたのだから、今夜は熱く燃えるのだろうなと思った。東くんと西くんも久々の再会がうれしいのかずっと手をつないでいたし、その晩に何も予定がなかったのは僕くらいだったよ。
センズリ鑑賞
エロイプ