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女社会で生きてきました。父親は早い時期に亡くなり、末っ子の僕は母親と二人の姉に育てられたようなものです。
僕もそういう環境で育ってきたので女性に抵抗感がなく、むしろ自分も女性なんじゃないか、と思ってしまうくらい、女社会に溶け込んでいたのです。友達も女性が多く、女友達が好きな男の子の話をしている輪に、なぜか僕も加わっているということも幾度もありました。
ただ、それ故に女性に憧れなどは全く抱いていませんでした。僕はどう頑張ってもチンコがありますし、生理はありません。母と姉たちが同時に生理になった時など、家の中に凄まじい匂いが充満したりした経験が、女性に無駄な憧れを持たなくなった原因でしょう。チンコをマンコに入れるという発想がどうしても僕には浮かびませんでした。だから、女友達から告白されたことも2度や3度ではありませんでしたが、丁重にお断りした次第です。
こうして、僕の目が自然と男性に向けられるようになったのは必然の至りです。男友達を求めだすようになり、テレビでも男性アイドルの番組ばかり見ていました。やがて、その気持ちは「カレシがほしい」と言う方向に向いて行ったのです。
ゲイとの出会いはそう遠くありませんでした。逆に彼は男社会で生きてきたそうです。そんな環境で育った彼にすると、女とはチンコがついていない不完全な人間と言う認識であり、全く女性には興味がわかなかったと言うことでした。そんな時に、僕たちは出会いました。彼にとって僕はチンコのついている女だったのです。
お互いの利害が一致する理想的なゲイとの出会いでした。今は二人で幸せな生活を送っています。
ただ、不思議なことは、僕がタチで彼がネコなんですよね。当初は思惑通りの関係でしたが、気分転換に彼を責めるとものすごく喜んで、そして僕も彼を責めることに悶えていました。彼は女の気持ちが、僕は男の気持ちをやっと理解できたような気がします。
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