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ナメナメーダと言う存在をご存じだろうか。知っている人は、僕と同様に相当な特オタだと思う。
ヒーロー番組の「アクマイザー3」で異様な魅力を発揮していた怪人キャラクターだ。その名の通り、武器はだらりと伸びた舌による舐め舐め攻撃。しかも、この舌に舐められるとバカになる力を持っており「日本おバカちゃん作戦」を決行するのだ・・・と、今から思えばどこまで本気で作っていたかわからない脚本だ。
ところが、子供の頃だった僕にとって、このナメナメーダは強烈なトラウマを残すキャラクターだった。一度見たら忘れられない風貌であり、何より舐められるとバカになるのだ。人間の舌にそんな力があるわけではないけど、「舐める」と言う行為に抵抗を感じるようになったのは事実である。でもまあ、犬や猫じゃあるまいし、人間が人間を舐めることなんて有り得ないだろう・・・と、まだ皮かぶりチンコだった僕は思っていた。セックスと言う人間には欠かせない所業を知るまでは。
人間が人間を舐める。しかも、あんな所やこんな所を!初めて見たAVで僕は衝撃を受けた。男と女がお互いを舐めあっているのだ。僕はそのシーンで思わずナメナメーダを思い出していた。いかん、やめろ!バカになってしまう!僕には画面の向こうで乳繰り合う男女がバカに見えた。
しかし、思春期を超えて大人になると、そんなバカな行為を受け入れてしまう自分がいた。初めて先輩に連れて行ったもらった風俗で、乳首舐めとフェラチオを受けた時の興奮は忘れ難い。こんなに気持ちのいい行為があったのか、そりゃ確かにバカになるはずだ!と思った。
そんなこんなで彼女ができて、僕も人並みにセックスするようになった。気づけば、僕はパートナーのクリ舐めをしていた。もちろん、舐められるのは楽しい。けれども、パートナーのあんなとこやこんなとこを舐めるのもまた楽しいのだ。きっとナメナメーダも作戦とは言え、舐めるのが大好きだったのだろう。
「ああん、バカになるぅ~」
と、僕がクリ舐めをしていると、パートナーが悶えながら声を上げた。僕のクリ舐めは相手をバカにする力を持っている。実は僕こそナメナメーダだったのだ。
なお、僕のしつこいクリ舐めに嫌気がさしたのか、彼女には逃げられました。
オナ電
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