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セックスを極めようと思ったら、男同士が最適です。
ここで言うセックスとは生殖行為としてのセックスではなくて、性遊戯としてのセックスです。そこに愛はありません。お互いの快楽のみがある世界です。
快楽とはドーパミンの分泌です。恋人同士のセックスは心でつながっている二人ですから、たとえ拙い性技でもドーパミンによる補完がなされます。愛し合う者同士のセックスが一番燃え上がる理由はそれです。
ただし、これは憶測でしかありません。と言うのも、僕は恋人がいないからです。どうもそう言う感情に欠けているのか人を好きになったことがないのです。裏返せば、僕は通常のセックスに不満を抱いていたと言うことです。まんこにちんこを挿れると言う行為が（生物学的見地は別として）それほど快楽のためには重要なのでしょうか？
僕と同じように考えている男性は多いはずです。そんな男性とセックスを研究し合えば愛情以外でドーパミンが分泌して更なる快楽を得られるのではないか？僕が男のサポート掲示板でパートナーを探し始めた理由はそれです。僕は理想のセックスを研究し合える自分の分身的存在が欲しかったのです。
研究材料としてある程度僕の自由を優先させてほしいので、敢えてお金の関係を選びました。つまり、金銭的サポートはするので研究のサポートはしてほしいと言う取引です。その為には男のサポート掲示板が最も出会える可能性は高いと思いました。
そんな契約に僕と同世代の男性が応じてくれました。実際に会ってみると、僕と背格好は似ていて自分の分身としては相応しいパートナーでした。男の気持ちいい部分は同じく男が知っています。もちろん、勝手が違う部分は多々ありますが、あくまでも研究の一環なので二人で探求していけば、女性とのセックスでは得られない高みが望める気がしました。
さて、どんな快感があるのだろうと考えるだけで僕は既に勃起をしていました。すると彼は手なれた手つきでささっと手コキしてくれてあっという間に僕はイカされていました。
「こんなのでよければまた声をかけてください」と彼はベッドの上で果てている僕からお金を受け取って去っていきました。
こんなのでいいわけねーだろ！！
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