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ホ別苺で知り合ったララちゃんと入ったホテルの部屋には、なぜかたこ焼き器が備え付けられていた。
ラブホにたこ焼き、これいかに?
すると、目ざとくそれを見つけたララちゃんは、子供のように目を輝かせ始めた。
「あたし、たこ焼き焼かせたらちょっとしたもんだよ!」
ルームサービスのメニューを確認すると、注文すれば生地とタコを届けてくれると言う。
ラブホでたこ焼きねえ・・・今からホ別苺でセックスするところなのに、たこ焼きなんて注文する人がいるのだろうか。
「すいません、たこ焼きセットひとつ」
ここにいたーーー!!!!
「焼いてからするか?してから焼くか?」
届けられたたこ焼きセット(紅ショウガつき)を間に挟んで、僕たちは禅問答のようなことをしていた。
しかし、生地から香るかつおだしと添付のソースのにおいは、僕から性欲を奪うには十分だった。ホ別苺たこ焼き付きコースだ。とりあえず焼くか。
ララちゃんは、本人が言うとおり、たこ焼きさばきが抜群だった。
小学生のころまで関西にいて、土曜日の昼は必ずたこ焼きだったらしい。
「さすがに暑くなってきたねー」
と、ララちゃんはガバっとTシャツを脱いで裸になった。ああ、もう、恥じらいも何もなくなっている。
ララちゃんが千枚通しで生地をクリックリッと器用にひっくり返している間、僕は彼女の背後に回ってブラを外してみた。たこ焼き器から立ち上る熱が体をしっとりと汗で濡らしている。僕は、後ろから両腕を伸ばすと、その苺のような乳首をクリックリッと、彼女がたこ焼きを返すタイミングでいじったりした。何となくであり、理由はない。
ララちゃんは何も言わず、某新喜劇のテーマ曲をハミングしながらたこ焼きをひっくり返していく。ただ、汗がいい具合に潤滑油になっているのか、その乳首はだんだんと固くなってきているようだった。
ララちゃんがたこ焼きを料理し終えたら、今度は僕が彼女をたっぷり料理しよう。腹ごしらえしてからだけどね。
ノンケ
口内射精