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神待ちサイトで知り合ったメラちゃんは、よくいる家出少女だった。
保守的で何の刺激もない毎日に嫌気がさして、家を飛び出してきたそうだ。
友達から神待ちサイトを紹介されて、試しに登録してみたところ、僕と言う人間に釣り上げられた次第。
つまり、知らない男性の家に泊まること自体、初めての体験なんだそうだ。
まあ、僕は、デニムのワイドパンツをこれでもかというくらい押し広げている彼女の大きなお尻にしか興味はなかったが。
しばらく、部屋でくつろぎながらお茶を飲んでいると、どうも彼女がもじもじしだした。
そして、恥ずかしそうに「お手洗い借りていいですか?」と聞いてくる。
僕は、トイレから聞こえる激しい水の音に耳を傾けながら、今日、初めて会った人の家で、お尻をむき出しておしっこをジョージョーするなんて恥ずかしいのだろうな、と思う。
もっとも、これから、もっと恥ずかしいことをするのだけど。
ベッドの中では、メラちゃんは完全に受け身だった。
元カレと、行為そのものは経験済みの彼女だったが、やはりまだまだ青い。僕は先ほどまで家のトイレでしゃがんでいた彼女の成熟していないふくよかなお尻を愛撫した。
まだまだ子供っぽいメラちゃんが、大人の女の声をあげる。
このお尻は磨けば、お金を取れるお尻だ。僕は、存分にメラちゃんのお尻を堪能した。その度に彼女はのたうち回るようによがってくれた。
やっぱりちょっと恥ずかしいです・・・と、行為を終えた後、メラちゃんは枕に顔を突っ伏しながら言った。
こんなことをしている罪悪感と、自分でやるよりも感じてしまった性感のはざまに、メラちゃんは戸惑っているようだった。
まだ、神待ちサイトを利用するの?と、僕の問いにメラちゃんは、ちょっと考えて首を横に振った。
本当の自分がまだよくわからないのだけど、それがわかるまでは今いる場所で答えを探さなきゃならないんだと思います・・・と、メラちゃんは正直に言った。
僕としてみれば、もっとメラちゃんのお尻を開発したい欲求はあったのだけど、彼女の答えを否定する気はない。
自分を見つけたメラちゃんと、男と女として、神待ちサイト以外でメラちゃんと出会うことができたらいいな、と僕は思った。
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