タダマンのやり方

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昔は飲食業の接客スタッフをやっていました。そこにちょっとオマタが緩い女の子がいまして、仕事を終えてお酒が入るとほぼやらせてくれました。そんな可愛いわけでもなくカノジョとかセフレにするには躊躇する子でしたが、しょっちゅうタダマンはしていましたね。本人も男と寝ることに何の抵抗もない子でしたし。タダマンのやり方にはいろいろありますが、他人とじゃれ合うような感覚でセックスできる女の子と言うのは確実に存在するんですよ。
ただ、誰とでも寝る子だったので、職場内はほぼ穴兄弟でした。決してそれはいい事じゃないんですよね。男ってのは独占欲がありますから、彼女を巡ってちょっと険悪になったりもしました。そんな折に減給されたこともきっかけになってその仕事は辞めました。
タダマンできなくなるのは残念ではありましたが、そう言う存在が身近にいたことでいくらでもタダマン相手は拾えるなんて自信もありました・・・今から考えると何の根拠もない自信でしたけど。
人付き合いに疲れたのであまり人と接することのないシステムエンジニア的な仕事に就いたのですが、こちらにはタダマンどころか女っ気そのものがない職場でした。でもまあ、タダマンのやり方としてマッチングアプリを始めてましたし、じきにタダマン相手は見つかるだろうと楽観していましたが・・・残念ながら商売女ばっかりでしたね。彼女のようにルックスはともかく愛嬌のある尻軽な女の子と言うのも実は貴重な存在だったのだなあと転職を後悔したものです。
それからしばらくして、前の勤め先の店長とたまたま飲む機会がありまして、彼女のことを聞いてみたのですよ。僕が辞めて程なく彼女も結婚退職したそうです。
すると店長は「今だから言えるけど」と当時の打ち明け話をしてくれました。もちろん、店長もご多分に漏れず彼女と寝ていたのですが、その見返りとして「あいつはムカつくので辞めさせてほしい」とか散々要求されたそうです。そして「実はお前もそうだったんだよ」と言われました。
乱暴だしセックスヘタだしあれは接客には向いていない、と進言されたそうです。こちらはタダマンの恩恵に預かっていましたが、彼女はタダマンを通じて全従業員を把握してコントロールしていたのでした。恐ろしい話です。タダより高い物はないってところですな。
ホ別苺
JKの援交